お花見に行ってきました!寒緋桜(カンヒザクラ)

こんにちわ、みらコラボです!

春の訪れといえば「サクラ」を思い浮かべる方が多いかもしれません。

沖縄で「サクラ」と言えば「寒緋桜」(カンヒザクラ)が有名ですが、このサクラは早咲きザクラの仲間で1月~2月という寒い時期に咲くのが特徴です。

そんな「寒緋桜」が見ごろになりましたので、事業所のみんなで余暇活動として「お花見」に行って参りました!

場所は「南部イチの桜スポット」とも言われている「与儀公園」です。

およそ400本の「寒緋桜」が咲いていて、とても綺麗でした。

たくさん写真を撮ったのですが厳選した数枚をお届けいたします。

(集合写真①)

(集合写真②)

(サクラに囲まれて①)

(サクラに囲まれて②)

(サクラに囲まれて③)

(集合写真③)

(サクラの中から散歩中のみんなをパシャリ)

(寒緋桜をアップで① 

(寒緋桜をアップで②) 

色鮮やかな濃いピンクの寒緋桜はとっても綺麗で、お花見に参加した皆さんが素敵な笑顔を見せてくれました♪

「みらコラボ」は就労支援B型事業所として、就労を希望する方々をサポートしています。私たちの本来の目的は、就労するのが難しい状況にある方々に対して、「就労の機会の提供」や「就労に必要な能力を育む」ことです。この目的を達成するために、私たちは個々の利用者さんが持つ可能性を最大限に引き出せるよう、支援を行っています。

ただし、就労支援は単に作業を提供するだけでは十分ではありません。就労に必要なスキルや知識だけでなく、仕事の現場で求められるコミュニケーション能力やチームワークも大切です。日々の活動を通じて、利用者さんが心地よくコミュニケーションを取れるようになることも、私たちの大きな目標のひとつです。

そのため、余暇活動にも力を入れています。余暇活動は、単なる楽しみの時間というだけでなく、他者と交流し、心を解放する貴重な機会でもあります。コミュニケーション能力の向上や、自己表現の幅を広げるための場としても活用され、利用者さんの成長に繋がっていきます。例えば、今回の「お花見」では、利用者さん同士が楽しそうに会話し、お互いに理解を深め合っている姿が多く見られました。このような場面を見ると、私たちも非常に嬉しく感じます。

また、私たちは「単純な支援」だけではなく、心身ともに成長できる環境作りを目指しています。精神的な安定や健康的な身体作りも支援活動の一環として大切にしており、利用者さんが安心して自分のペースで成長できるようなサポートを行っています。今後も、より良い支援環境を整え、利用者さん一人一人の成長をサポートし続けるために努力を惜しまない所存です。

「みらコラボ」の活動を通じて、利用者さんが自信を持ち、社会に参加する力を育んでいけるよう、私たちも共に歩んでいきたいと考えています。