みらコラボ、琉球朝日放送『17のたね〜沖縄のみらいを元気に!!』に取材されました
みらコラボが「17のたね〜沖縄のみらいを元気に!!」の番組取材を受けました
https://www.qab.co.jp/movie/episode/seeds208
〜社会復帰をめざす利用者たちのリアルな姿が放送されます〜

ライフマップ株式会社(本社:沖縄県那覇市)が運営する就労継続支援B型事業所「みらコラボ」は、
このたび、QAB琉球朝日放送の情報番組『17のたね〜沖縄のみらいを元気に!!』より取材を受けました。
本番組では、沖縄の未来を支える“人・活動・地域”を紹介する中で、
みらコラボに通う利用者の皆さんが、社会復帰を目指して一歩ずつ進んでいる姿が取り上げられます。

【番組紹介資料】
『17のたね〜沖縄のみらいを元気に!!』とは?
沖縄の未来を支える“地域のたね”を紹介する、SDGs発信型のミニ番組

■ 番組概要
- 番組名:17のたね 〜沖縄のみらいを元気に!!
- 放送局:QAB 琉球朝日放送(テレビ朝日系列)
- 放送時間:毎週火曜 午後6時55分〜(再放送 深夜1時10分頃)
- 提供:おきなわフィナンシャルグループ
- ナレーション:仲宗根泉さん(HY)
■ 番組のコンセプト
『17のたね』は、沖縄の未来につながる“人・団体・地域の活動”を紹介する5分間の短編番組です。
SDGsの17目標にちなみ、「持続可能な社会を目指す“未来のタネ”を見つけ、育てる」ことをテーマに、
福祉・教育・環境・文化・子ども支援など、多彩な分野の実践者たちにスポットを当てています。
■ 番組の魅力
- SDGsを“身近な取り組み”として伝える構成
→ 企業のCSRや市民活動だけでなく、地域に根ざした日々の努力にフォーカス - 感情に訴える温かい映像とナレーション
→ 仲宗根泉さん(HY)による親しみある語り口で、視聴者の共感を引き出します - 沖縄ならではの視点・課題感・地域性を大切に構成
→ 離島、高齢化、子どもの貧困、観光・自然との共生なども多く扱う

■ 番組取材の背景と内容
みらコラボでは、精神疾患や発達障がい、ひきこもり経験など、様々な背景を持つ方々が、
「安心できる居場所の中で、自分らしく働く力を育む」ことを目指し、日々の訓練や作業に取り組んでいます。
取材では以下のような内容が紹介されました:
利用者が取り組む パソコン作業やハンドメイド制作の様子
働くことに対する思いや、“できることが増えた”という 小さな成功体験
スタッフによる支援の考え方や、個性に合わせた関わりの工夫
■ 「就労支援は、働く訓練だけではない」
みらコラボでは、「就労支援=単なる労働訓練」ではなく、
“自己肯定感を育み、生きがいや社会とのつながりを見出す場”であることを大切にしています。
「働けるようになる」こと以上に、
「自分にもできることがある」
「誰かに必要とされていると感じられる」
「また明日も来たいと思える」
そうした想いが積み重なることで、初めて“未来を描く力”が育つと考えています。

■ 放送予定情報 9月23日(火)
【番組名】『17のたね〜沖縄のみらいを元気に!!』
【放送局】QAB琉球朝日放送
【放送時間】毎週火曜 18時55分~
【みらコラボ特集回】
※見逃し配信やWebアーカイブでも視聴可能です。最新情報は公式サイトをご覧ください。
👉 https://www.qab.co.jp/seeds/
■ 施設概要
名称:みらコラボ(運営:ライフマップ株式会社)
所在地:沖縄県那覇市
対象:精神・発達・知的障がいなどをお持ちの方
主な支援内容:パソコン訓練、ハンドメイド制作、就労準備支援、地域活動への参加、軽作業
特徴:那覇市役所・派遣会社等への就職実績あり、高度PCスキル訓練やハンドメイド作家顔負けのバッグなどを作成
問い合わせ先:
ライフマップ株式会社
098-894-6230/contact@life-map.co.jp


