【掲載報告】琉球新報「沖縄戦つなぐ」特集に、みらコラボの利用者・照屋吉子さんが掲載されました。

こんにちは、就労継続支援B型事業所「みらコラボ」です。

本日、2025年6月23日(月)──
沖縄にとって特別な一日、慰霊の日にあわせて発行された琉球新報 朝刊の特集記事《沖縄戦つなぐ》に、当事業所の利用者である照屋 吉子さんが掲載されました。

掲載された新聞を持つ照屋さん

「平和を、みんなが心がけていくこと」──照屋さんの想い

記事では、那覇市在住のみらコラボ利用者・照屋吉子さんのメッセージが紹介されています。

照屋さんは、沖縄戦で25歳年上の兄を亡くした経験を持ち、戦後の混乱を生き抜きながら、今もなお地域で“働く力”を持ち続けている方です。

「石垣島の幼なじみと横並びで話すときが一番幸せ。戦争で兄を亡くしました。だからこそ、平和な日々を、みんなが心がけないといけない。」

この言葉には、命の重みと平和の尊さを次世代に語り継ぐ強い意志が込められています。私たちみらコラボスタッフも普段から照屋さんの穏やかな笑顔と、丁寧な編み物に込められた温かさに、日々励まされています。

取材を受ける照屋さん

「慰霊の日」に考える──過去と今をつなぐ仕事

6月23日は、沖縄戦の終結から節目となる日として、沖縄県民にとって「祈り」と「継承」の大切さを改めて見つめ直す日です。

みらコラボでもこの日を迎えるにあたり、利用者・職員ともに戦争体験者の声に耳を傾け、平和の尊さについて考える時間を設けています。

戦争を知らない世代が大半となった今、照屋さんのような人生の大先輩が語るひとつひとつの言葉が、まさに「沖縄戦をつなぐ」灯火なのだと感じさせられます。

福祉と地域、そして記憶をつなぐ場所として

弊社サービスブランドであるみらコラボは、「未来へつながる道を共に創る」という理念のもと、年齢や障がいに関係なく、すべての人が社会と関わり合える“場”を提供しています

照屋さんのように、80代になっても社会参加を続けている姿は、他の利用者さんや地域の方々にも大きな勇気を与えてくれています。

“戦争を語れる最後の世代”からの言葉を、私たちは福祉の現場から未来へと手渡していきたい。その想いを、これからも大切にしていきます。

📖 琉球新報「2025年6月23日(月)朝刊」
特集《沖縄戦つなぐ》もぜひご覧ください。